35歳独身女が次の道にたどりつくまで

35歳独身女が13年勤めた会社を行先も決めずに退職。退職後なにをしていたのか、日々なにを感じてるのか。ただただ書いていくブログです。

現在の状況

前回はごあいさつで終わりましたので、リアルな現在の状況を。

退職から約3週間。
手続きも一通りおわり、とにかく本を読む日々です。
が、昨日母親が家に来て、「本を読むのもいいけれど、動いてみることも大事だよ」と。
たしかに。
本を読むのはわりと好きだけど、最近はTwitterやらInstagramやら、動画やらで、会社にいた期間は小説を年に1~2冊読む程度だった。
なので、いろいろと手続きを進めながら まずはインプットだ! ていうところから、ビジネス本を読むことに。

・働く女の仕事のルール
・30代でやるべきこと、やってはいけないこと
・30代を公開しない50のリスト
・あたらしい働き方
・99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ

かっこよく本の説明とか追加するやつ、やり方わからない…。わかったら追加する!!
うーむなるほど。
・体力状態も含め、10年後を見据えて選択すべし
・これからは1足ではなくて、2足3足とわらじを履くべし
・体は資本。健康の基盤は30代!
・30代でどう行動するかが40代50代につながる
などなど、とにかく30代をどう過ごすかが、これからの人生を左右することがわかった。

そう考えると、1社・1業界しか経験していない自分は不利だし、もったいなかったなぁ と。
で、考えているのは5パターン。

プログラマとかデザイナーとか今ニーズのあるweb関係の仕事のスキルを職業訓練で身につけて、就職。
②興味のある業界(webマーケティングマーケティング全般)を勉強し、その業界で未経験で入れてくれる企業に就職。
③経験してきた業界にぬるっと就職。
④友人が働いている企業に就職。
ECサイトや販促が必要な部署がある企業に低収入でも就職し、副業として前職の経験を活かせる仕事をする。

①はまず6カ月訓練があること。さらに、実際に職業訓練で指導している人によると、「20代ならいけるが、30代はかなり就職は難しい。それは、職業訓練では実務としてできるまでにさらに時間がかかるから」という厳しい状況が見える。
②は自力での勉強に限界があることと、仮に資格的なものが取れたとしても、募集要項は実務経験者であることがざっと見ただけでも9割。未経験でなおかつ、35歳を採用する企業があるとは思えない。
③無難だが、ある程度規模がある企業が多い業界のため、企業選びの最優先である『人』に難がある可能性が大きいことと、わらじが足りないこと。
④はわらじは増えるが、その企業は身体的負担が大きいと思われることと、転勤の可能性をぬぐえないこと。
⑤は現段階では理想だが、副業解禁って会社によっては禁止だし、でもやってる人はいるし…その辺の知識がないのでまずはそこをはっきりさせないといけない。

とこんな状態…。
できれば、今時間がかかっても習得して、将来的に自宅でもできる仕事が手元にあるといいなぁ と思っている。

さぁどうなるか。
今週は特定理由離職者になれるかどうかの確認と、ハロワでの説明会と銀行に呼ばれているからバタバタしそうだなぁ。
(会社やめたらすぐ治ったが、重度のうつ状態になっていて、自分を守るために退職をしたのです)