35歳独身女が次の道にたどりつくまで

35歳独身女が13年勤めた会社を行先も決めずに退職。退職後なにをしていたのか、日々なにを感じてるのか。ただただ書いていくブログです。

基本に立ち返る

昨日、1社面接に行ってきた。
大手R社からの紹介で希望していた業界のギリ範囲内な会社。

最初にやっちまったのは、前日に急に首筋を痛めてしまい、前日にプリントしに行こうと思っていた履歴書や職務経歴書を用意できず…。
当日朝直して、面接企業の近くにあるネカフェでプリントアウトしようと思って少し早めに出発。
しかしここでもアクシデント。
もうずっと長くそこにあるネカフェが閉店していた。
急いでタクシーを捕まえ、少し離れたネカフェでなんとかプリントアウト。
1時間前には企業の場所も確認し、近くの公園でシミュレーションをする余裕。

そして、面接7分前。
10分前だと早すぎるだろうと思って、これくらいに訪問したのはよかったのだが、「面接場所こちらじゃないですよ、電話いってませんでしたか?」と。
メールを見返し、スクロールすると確かにそこには面接場所が。
どうやら最初と違う場所になっていたようで、最終的なメールには書いてあったが、そんなこと思いもせず、確認しなかった自分のミス。
ダッシュで本来の面接場所へ向かう。

面接自体はまぁ企業を調べる時間が想定よりも短かったことと、並行して他の紹介会社との面談もあったため、応対も可もなく不可もなく。
終わったころには、つかれたーーー だけだった。
その後、1時間くらい経った頃に先の企業を紹介してくれたR社から電話。
「どうでしたか?」
「次、進みますか?」

どうでしたか?には答えられたが、次進みますか?の質問はまだ早くないか?
そう思いながらも、ひとまず進む方向に。

ファーストフード並みの回転率に感じた。こんなものなのかな。

とりあえず、久しぶりの企業との面接を終え、少し落ち着きたくなって、ふと近所で行ってみたかったカフェへ。
このお店が本当によくって!
まさに「家」て感じのカフェでした。
オーナーさんなのかな、やさしくて。
疲れた様子に見えたのか、チョコレートをいただきました。

こういう心遣いができる人間でありたいし、こういう心遣いがある職場で働きたいと心底思った。